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今日の方が悲しい [アンジェラ]

昨日は、食事はできていませんが、システィーナの時のようにたくさんの涙は出ませんでした。

それは、きっと何年も病気と闘い、上手に付き合ってきたというお世話経過があっての

私の自己満足と、最近のアンジェラも見ていると、咳も苦しそうで、

発作を起こした時の苦しそうな声も聞いてしまっているからかもしれません。

大きな発作は、1度目より2度目の方がどう考えても重いはず。

あの声を出して倒れたのが2回目でした。それもどちらも車の中。

車で連れ出そうとした事を後悔してしまいます。

でも、診察していただいて不整脈や発作に対するお薬をいただく事になっていたので、

ある意味アンジェラの寿命でもあったのかもしれません。

 

昨年、夏以降、体調が落ち着いてからはお誕生日・クリスマス。そしてお正月。

春に暖かくなったらカートで桜を見に行こうね。と小さな目標をたてては一つ一つクリアしてきたのに

私は積極的にまだ就活もしてなかったから、まだまだ一緒にいられる時間はあったのに

でも、心拍数が私では計れない位に一昨日は不整脈も激しかったから、覚悟はしていたけど

冷たくなったアボを見てるとやっぱり涙が出てくる。

昨晩と今晩、一緒に寝て、明日には「ありがとう」といって送り出すつもりでいます。  
フェニアが結構そばで寄り添っています。その姿を見てもやっぱり涙がでます。  

 

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おねえちゃん、おきないのでしゅか?

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おねえちゃん。。。

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おねえちゃん。。。

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おねえちゃん。。。

この後、車の中で少し戻してしまって、ピンクのブランケットが臭いので
日向ぼっこ様に敷いておいたものと交換しました。

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フェニアも理解したみたいで、淋しげな視線を。。。

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おねえちゃん、うごかないでしゅ。

 

 

 

                -end-

 

 


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コメント 7

ICKW1967

読んでて涙があふれてきました
ことばがでません
ご冥福をお祈り申し上げます
by ICKW1967 (2012-01-18 12:45) 

かほりん

涙が止まりません。
アボちゃん、安らかに眠ってますね。
苦しいのから解放されたものね。
ミュウさんのお仕事がお休みになったのも、
アボちゃんとの最期の時間を過ごすためだったのかもしれません。
アボちゃんを見送ってあげることが出来て良かったですね。

ご冥福をお祈り申し上げます。
ミュウさんも体調を崩されませんように。
フェニちゃんも淋しいと思うけど、ママの支えになってあげてね!
by かほりん (2012-01-18 18:13) 

あんれに

アポちゃん安定してたので驚きました
病気と闘いながらずっと頑張ってきましたね
表情がとても穏やかでまるで寝てるようです
愛されて暮らした日々は幸せだったと思います
車で連れ出したのが原因ではないと感じてます
どうか自分の事を責めないで下さい
フェニアちゃんもお別れするは辛いですね
アポちゃんのご冥福をお祈りいたします
by あんれに (2012-01-18 19:02) 

GOMIMA

今!記事見て・・・びっくりしました。
アボちゃんが、、、、、、

ミュウさん!
自分を責めないで、、、
アボちゃんはミュウさんがママで
とっても幸せな犬生を送れたよ!
きっと・・・ね♪
ミュウさんと縁があってFamilyになったんやもん

今はとっても辛いでしょうが
フェニアちゃんと一緒に♪
少しずつ・・・元気になってね♪

アンジェラちゃんのご冥福をお祈りいたします。
by GOMIMA (2012-01-18 23:13) 

MOANA

頑張ったアボちゃんにniceを…。
ブログを拝見して涙が止まりませんでした。
悲しみが癒されるまでは、一緒に過ごしたのと同じか
それ以上の時間が必要ですよね、きっと。
私はまだ体験したことがないのですが、考えただけで
苦しくなります。
最後の写真、フェニちゃんも泣いていますね。
どうかお身体を大切にしてくださいね。
by MOANA (2012-01-19 05:57) 

terrybear

悲しみってあとからあとからくるんです
ミュウさんが今お仕事がなくアボちゃんといられたことは神様がそうしてくださったのでしょうね

実はマミー息子をなくしてます
長男のクマタン21才でした
アメリカの病院に入院していてね
1996年12月30日(アメリカ東海岸時間)
暮れだったのと下の息子ボーボがオーストラリアに留学していて夏休みで帰ってきてアメリカに来てくれて
主人のヘンリーも暮れのお休みで日本から来てくれて家族がそろっていたときにクマタンは天国に行きました
きっと神様が家族がそろうまでクマタンを天国にお呼びにならなかったんだな~って思ってます
日本に連れて戻ってたくさんのお友達が会いに来てくださって
お友達が大好きなクマタンはきっと喜んだと思います

時間が経って思い出すのは病院のベッドの上で苦しんでいるクマタンの姿でした
しばらくはあんなに元気で明るいクマタンは思い出せませんでした
辛かったです
今は元気なクマタン思い出せるようになりました

どうぞお寒いときお体にはお気をつけくださいね
by terrybear (2012-01-22 15:38) 

ミュウ

みなさま コメントありがとうございます。
読んでいて涙が出てきました。

フェニアは良く「ウ~ウ~」とアンジェラに良くしていましたが、結局は寄り添って寝ている事が多く、それもフェニアがアンジェラの脇に行く事が多かったので、本当に信頼していたんだと思います。
その「おねえちゃん」が動かない事を、何度も何度も確認作業をしていました。

シスが急に亡くなった時のアンジェラの吠えた声をいまだに忘れられないので、フェニアの心のケアをしていかなくては。。。
本当はとても困る事態なのですが、仕事がなくて本当に今で良かったです。
by ミュウ (2012-01-24 12:22) 

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